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1970年代ヨーロッパの名だたる工房がフレームを造るなか遥かアメリカでは科学と技術を駆使したメーカーがあった。

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某自転車雑誌にひっそりと掲載されたが自分の眼にはクッキリと焼きついた。

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当時は当たり前のようにラグ付きフレームが高級(プロ提供)とされていた。今でこそ「ビート柄が...」などと言われている技術が当たり前のように投入さてれいた。

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フォーククラウン然り、無駄のない素材選びが垣間見える。

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このフレームを知る人にはお馴染みのクビレ。当時のフレーム規格を外れつつも既製のパーツを使用可能に。

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シート処理もすっきりと無駄なく造られているばかりか低い位置にして後三角を小さくしようとしたのか?サドル固定の重要さかスリーブ加工で強度アップ。

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華奢なエンド。当時から鍛造のゴツいロードエンドが当たり前のように使われているが車輪を組んだ状態での強度は十分と判断したのだろう。

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エンド裏側、溶接のガス抜きと思われる穴、刻印は数種類のエンドが存在しフレームサイズ毎に対応したのだろう。

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すっきりとしたBB部、ワイヤーリードの取り付け部にも例のクビレ。

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工業製品的な刻印に他の工房との方針の差を感じる

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微妙に広いオーバーロックナット寸法はエンドの外面が分厚い他のフレームと共通なのだろう。
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ハブの中空シャフトを切断するよりもワッシャでオーバーロックナット寸法の移動を考えたようだ。

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ショートホィールベースに拘ったようだ、しかもストレートエンドとは精度の自信が感じられる。

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古臭くないスケルトンが科学のマシーン?。

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シートスリーブの外径、メインフレームの薄さが解る。

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カタログ....総生産数はどれ位なのだろう。

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貴重なオーダーシート。トラックモデルも存在したのだろうか?

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科学と技術のみらいマシーン.....。ヨーロッパチームに供給されていたら.....なんて考えたりしたくなる。

根強いファンは何処の国にもいらっしゃるようです。
http://www.classicrendezvous.com/USA/Teledyne/Teledyne_titan.htm
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